色んなコピーバンドの練習やライヴ見て、バンド練習やコピー、アレンジ等を参考に出来るように、カテゴリー別にして一般に公開されているバンド動画(オールジャンル)で、まとめました。
2018.11.19 » 5年 前

【バンドボーカルとカラオケ歌い手】との違い


Voまつです。

カラオケとバンドボーカルの違い!

カラオケでは、上手いがバンドボーカルは無理!っていう事を

よく聞きますが、何処が違う?って話です。

 

簡単に言えば、カラオケは歌詞もでて音程は歌いやすいように

安定していて、ボーカル声も声量もそれほど要りません。

メロディもバックから流れて~非常に、便利に歌いやすいです。

 




では、バンドボーカルですがリズムを自分で感じて

生の楽器と同様に大きな声量を要します。

大体、歌詞もないです(譜面置きに用意している人もいます。)

ボーカルの方が、身体を張って(^_^;) 対応しなきゃなりません。

ライブ事に、リズムの早さも違うので、それに着いて行かなきゃ

ならないですね。

 

根本的に違うのは、以上の様な事です。

カラオケでは上手いけど・・・バンドボーカルは無理。

そういう事が有るみたいです。 ある程度のマイク音量も

ミキサーで操作出来ますが、実際の楽器音は相当でかいので

圧倒される人もいるみたいです。

 

歌詞の事ですが、松山千春さんはライブで譜面置きを

使用しているという事を聞いた事あります。

 



 

それは、一度ライブで歌詞を完全に飛ばしてしまって

お客さんに、失礼と反省されたみたいで。。。

 

それから、譜面を用意している!とのこと。

 

譜面置きが、決して悪いっていう事ではないですね。

 

ただ、バンドボーカリストともなればダンスや表現力も

必要な事もあり、譜面はちょっと邪魔かもですね。

 

しっかりと、歌詞は覚えておいた方がすっと歌詞が出て来て

歌いやすいですね!

 

自分も、一度歌詞を度忘れして!!!大変メンバーに

迷惑かけた事もあります。 白けたライブにしてしまった

経験あります(^_^;)。。。。。

 

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